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東証、午後も上げ幅拡大

23日の東京株式市場は、政府の追加経済対策などへの期待感が続き、買い注文が先行している。日経平均株価の午前の終値は19日比158円52銭(1.99%)高い8104円48銭となり、1月29日に終値で8251円をつけて以来の高値となった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は14.94ポイント(1.95%)高い779.71。出来高は10億6千万株だった。  午後になると中国などアジア市場が堅調なことから上げ幅を拡大し、午後1時では日経平均は235円62銭(2.97%)高い8181円58銭、TOPIXは22.65ポイント(2.96%)高い787.42。  33業種のすべてが上昇している。欧米での金融不安の後退などから、先週に引き続き3メガバンクを中心に銀行に買い注文が入っている。円高が一段落し、電機や自動車、精密機器などの輸出関連株も上昇している。  同日、1~3月期の法人企業景気予測調査が発表され調査開始以来の最低値を更新したが、「実体経済の悪化を示す厳しい経済統計は既に株価に織り込み済み」(大手証券)として、相場への影響は限定的だったとされる。
http://www.asahi.com/business/update/0323/TKY200903230156.html



3月23日(月)15:39 | トラックバック(38) | コメント(7) | 社会 | 管理


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